エボラ出血熱患者を隔離するための施設。
WHOによると、2019年、コンゴ民主共和国では過去2番目に多いエボラ出血熱の患者数・死者数を記録した。
はしかによる死者数も6000人を超え、「世界最悪の流行」と言われた。
また、はしかに感染するとはしか以外の疾患に関する記憶が免疫から消えてしまうということも最新の研究で判明している。
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(写真:World Bank Photo Collection /Flickr [CC BY-NC-ND 2.0])