武器貿易:政治とビジネスの暗い交差点

アサイスズ Suzu Asai

役職:校正 / 担当:グローバルイシュー・・・地球規模で起こっている問題が、大きすぎて捉えにくいものではなく身近なものとなるよう、記事を通して丁寧に伝えます。

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3 レスポンス

  1. 匿名 より:

    武器の生産・売買それ自体は正当化される部分があるけれど、武器貿易に対する権力者たちの私欲は容認できることではないと感じました。複雑な現象について分かりやすく説明されていて、とても読みやすかったです!

  2. より:

    武器の輸出について数字で見ると、改めてその規模の大きさを思い知りました。権力者たちの欲とそれに反した現地のダメージのギャップをすごく感じた内容でした。流れが読みやすくわかりやすかったです!

  3. chaea より:

    武器とビジネスや国際関係とのつながりについて理解することができました。武器は戦争の道具であると同時にお金儲け、権力誇示、国際関係のコントロールの道具ともなってしまっているのですね。武器を製造し、動かすことで生み出される一部の組織や人々への利益や付随価値が大きいからこそ、問題を解決することが難しくなってしまっている現状が分かりました。一度軍事産業として、国の経済活動の中に組み込まれてしまうと、武器製造・輸出の減少や停止が雇用や賃金といった部分にも影響してしまうため、なかなか状況を動かすことは難しいのだなと感じました。

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