世界史と国際報道:悪循環から脱出できるか

Yuna Takatsuki

役職:グラフィック / 担当:東、南、中央アジア・・・世界の様々な問題も、まずは知ることが第一歩。普段なかなか耳にすることの無いアジアの話題を、分かりやすくお伝えします。

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8 レスポンス

  1. INS99 より:

    興味深い記事をありがとうございます!
    歴史はやっぱり「強い」者による、強い者に関する物語だなと、つくづく思います。
    しかも、国際報道と同じ偏りで・・・
    それにしても、コンゴ民主共和国のような、半世紀以上で世界最大の武力紛争、
    ベトナム戦争よりも死者数を出している紛争が、
    歴史にすら残されていないなんて、ひどすぎます。
    歴史とはいったいなんなのか、出版社に考えなおして欲しいです。

  2. perrie より:

    大好きな世界史ですが、今思うとやはりこの記事で書かれている通り、偏りがありますね。
    この記事が出版社にも届いたらうれしいです。

  3. sn より:

    興味深く拝読いたしました。
    マスコミの方に伺った際に「多くの人が興味があることを優先して報道している」とおっしゃっていました。
    この興味も、結局このように偏った教育によってつくられているんだなと感じました。

  4. Mmm より:

    教育を通じてある程度知れたらその先興味を持ちやすいと私も思います。理解し合える世界のために教育は大事だなと思います。

  5. Hermione より:

    この記事を読んで初めて教科書に疑問を持ちました。自分がその教科書を使って学んでいる頃には地域バランスなど考えたこともなかったのでとても興味深い記事でした。

  6. Aurora より:

    教育は興味を生むきっかけだと考えると、報道が教育に左右されるのは納得が行きます。
    教育に関わる人は、そのことにも注意するべきですね。

  7. sekai より:

    世界史の内容が戦争が多いと言う記述がありましたが実際にそうだと感じました。

  8. Naka Tai より:

    興味深い記事ありがとうございます。拝読させていただきました。
    確かに僕も受験生時代このことについては疑問でした。実際、中近世の西欧が資料集の半分を占めており、一方アフリカ史はほとんど扱われることがないのに不思議に思いました。また同じように日本と関係が薄い地域でいえば南米の歴史もたったの1,2ページくらいしか紙面がありませんでした。
    もう少しまんべんなく歴史を学びたいものです。

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