アフリカ東部の国、ウガンダ。
「バラエティー豊かな主食と一種類のおかず」というのがウガンダ料理の特徴である。
そんなウガンダの主食の代表格はバナナだ。
生産量も世界トップクラスである。
まだ緑色の状態のバナナの皮をむいて蒸したりゆでたりして潰して食べるのだそうだ。
フルーツとして食べるバナナと比べ、糖分は少ない。
バナナはウガンダの人々の生活を支える重要な食べ物となっている。
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(写真:GUDKOV ANDREY/Shutterstock.com)