G20:報道と実態

アサイスズ Suzu Asai

役職:校正 / 担当:グローバルイシュー・・・地球規模で起こっている問題が、大きすぎて捉えにくいものではなく身近なものとなるよう、記事を通して丁寧に伝えます。

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10 レスポンス

  1. サラダ より:

    G20 に対する批判について言及した記事が「1本もない」という状況はかなりショッキングというか、呆れてしまうというか、、
    メディアの報道がこのありさまでは、このサミットも、どんどん名前だけの形骸化した集まりになるのではないかと思います。
    他の国での報道がまだマシだといいんですけど

  2. L より:

    G20の記事でも、結局報道されるのはいつも日本で報道されてる国ばかりですね。

  3. tonic より:

    G20は、経済規模の大きな国のグループで、金融問題などについて話し合うということは理解していましたが、様々な批判やデモなどの問題点は知りませんでした。
    いろいろな事についての負の側面も知ることによって、私達読者は考えさせられ、本当の姿、そして自国の問題について知る事が出来ると思います。その事からGNVの存在の必要性をいつも感じています。
    多くの人が読んで

  4. oxford より:

    筆者の言うとおり、私自身G20に関する批判の存在を全然知らず、今までその開催に疑問を持つことはなかった。

    G20はお金持ちの国々が、世界のために話し合う機会であると思っていたのに、その実情は自国中心的、お金持ち中心的な議題が多く、残念な気持ちになりました。

  5. たまこ より:

    G20の首脳サミットがとうとう明日より開催されますね。それなのに当開催国のメディアによるとりあげ方といえば内容にフォーカスしたものがあまりにも少ない点が目立ちます。G20の名前ばかりが先走って、その成果を追求しない姿勢を改める必要があると感じる記事でした。

  6. kanasi より:

    G20を開催するためにも多くの費用や人力が費やされているのに、世界をよくするために考えようというのは表向きだけで、お金持ちの自己中心的な話し合いと知って悲しかったです。

  7. gin より:

    G20やG7のようなサミットはちょっと多すぎると思わないですか?
    サミットを開くには資金かなり要るのに、それに相当する効果があるのでしょうか?

    • メディアウォッチャー より:

      開催国にとっては威厳を見せる、国力・指導力をアピールする(格好を付ける?)機会として見ているでしょう。それは他国に対しても、国内支持を得る狙いとしても考える部分はあるでしょう。赤字に終わるオリンピックもそうだが、開催することを決める政府にとっては、かかる資金より威厳を重要視しているでしょう。

  8. MK より:

    途上国の債務問題に関しては、その返済を持続可能にする方針で合意されましたね

    • V より:

      ただ、去年も一昨年も、その前も・・・いつもそのような文言を一応入れますね。具体的な対策・政策がない「方針」を書いておくことに抵抗するG20の国々は少ないでしょうね。毎年G20から出る共同声明のこれらの方針を効果的な対策に変え、実現させていっていたら、世界はいい方向に向かいますね。

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