
これは、南米エクアドルの都市、オタバロにある市場の写真である。この市場は職人マーケットとして有名である。
オタバロはエクアドルの首都、キトからバスでおよそ2時間の都市であり、中心地の標高は、2,543mである。
市場は毎日開いているが、土曜日や水曜日は「マーケットデイ」と呼ばれ、特に賑わいを見せる。この市場では、伝統的な民族衣装や民芸品が多く売られている。
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(写真:prilfish / Flickr [CC BY 2.0])