ソーラー発電のライトを持って嬉しそうな表情を見せる子供たち。
これはケニアの幼稚園での様子である。
ソーラー発電などの再生可能エネルギーは導入するのにお金がかかるため、貧しい人々には手を伸ばしにくいものとされているが、ケニアはスウェーデン政府の協力も得て、ソーラー発電を導入する人々に対する補助金制度を行なっている。
ケニア政府は2020年までに再生可能エネルギーの使用を100%にする目標も掲げているようだ。
ソーラー発電についてもっと知る→「砂漠が変える世界の電力不足:サハラ砂漠でのソーラー発電」
ケニアの通信事情についてもっと知る→「「モバイルオンリー」のアフリカ。ひと味違う通信事情を紐解く」
(写真:SolarAid Photos/Flickr[CC BY 2.0])