世界の女性首脳はどのように報道されているのか

Namie Wilson

担当:東南アジア・オセアニア・・・一見親しみのあるように感じる東南アジアはよく災害のことでしか日本では報道されていません。知られざる現状について分かりやすく伝えていきます。

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7 レスポンス

  1. Chisa Sawa より:

    表題を一目見た時は、「ジェンダー」に注目した表現が多く存在しているのではないかと勝手な認識を持ったが、
    記事を読むと国や地域に少しの違いはあれど、女性であることの珍しいさや特別感など全面的に出した報道ではなく、政策等の政治的要素にきちんとフォーカスされ報道が行われているようで、私が感じる理想に近い報道のあり方だと感じた。日本の報道の偏りも今回の記事でさらに浮き彫りになったのではないかとも思う。男女の性差がないよう、そして女性のリーダーが増えることを期待したい。

  2. Joe schmoe より:

    内閣や議会等の女性の割合がまだまだ低いということに驚きました。報道の仕方も女性という点に主点をおいているかのように見えるかもしれないが、初という新鮮なところなど、バックにある政治的なこともしっかりとカバーしているところもあると感じたかもしれない。

    まだパーフェクトではないが、女性首脳の報道が今後もジェンダーより政治について報道されることを期待する。

  3. Elizabeth より:

    特に昨今ではジェンダー表現に関する意識も高まり、メディアも平等に報道するように心がけているのかもしれない。性別に関係なく政治政策に重点を置いて報道するのは当然のことであり、その中で男らしさ女らしさをを含む表現を用いることは今では時代錯誤であると言える。が、現状はまだまだそういうメディアも多い。なので、こういう記事がメディアの報道表現を変え、また国民のジェンダーへの意識を変えることに繋がることに期待し、また、より多くの女性政治家、女性首脳が生まれることを期待する。世界人口の半分は女性なのだから。

  4. 匿名 より:

    女性の政治家について、注目しすぎても偏見の源になり、無関心すぎてもジェンダーギャップの改善につながらないという、報道の難しさがわかりました。
    そしてやはり、そもそも外国の政治に関するニュースが少ないことが問題であり、今回の分析にしても数が少ないように思います。

    いつの日か女性が首脳になることがニュースにならないくらいありふれた出来事になることを願っています。

  5. 匿名 より:

    もっと「女性」というだけで注目しているものかと思っていたので、概ね政治に注目しているのは想定外でした。
    そもそも性別などについて報道する必要がないくらい、男女比率が平等になることを願っています。

  6. R より:

    女性がリーダーになる際、その性別に着目されて本人の政治的思考がないがしろにされてしまうとしたら、とても悲しけれど、創造していたより政治政策に重点を置いた報道がなされていることに安心した。

  7. apple より:

    女性ということがどんな種類の報道でもあからさまに強調されすぎている気がします。それが良い悪いはわかりませんが、

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