東南アジアにおける難民の現状

イシモトハヤト Hayato Ishimoto

担当:東南アジア・オセアニア / 役職:校正・・・ニュース番組や新聞では知ることのできない、東南アジア、太平洋、インド洋における社会問題などの記事を分かりやすくお届けできるよう努めます。

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4 レスポンス

  1. でんでられんけん、チュラレラロンコン より:

    確かにASEANとしての難民政策の指針が定まっていないのは、難民問題を負のスパイラル化させる要因になりうりますね。
    難民問題は、市民と政治家とで大きく乖離しやすい分野でしょう。きっと、政権担当者としては、建前では「難民の権利や命を救う」という人道的な理由を掲げているとは思いますが、その裏には実績のアピールとして利用している面もあるのではないでしょうか。
    しかしながら、実際に難民受け入れの弊害を被るのは我々市民ですから、それが賛成であろうと反対であろうとその国の難民政策は、国民の総意に委ねられるべきでしょう。

  2. より:

    ヨーロッパでの移民・難民船の難破問題もよく聞きますし、東南アジアに限らず世界的に難民の問題は見られますね。難民を無条件に大量に受け入れれば解決する問題でもないので、難しいですね。

  3. どっこいしょこら より:

    東南アジアではこれほど難民を受け入れていたことにまず驚きました。そして、それにもかかわらずルール作りがしっかりとは行われておらず、実害が起こり始めているのはその国の市民たちがかわいそうだなと思いました。難しいとは思いますが、ぜひとも難民を今後も受け入れつつ地元の人たちが損をしないようなルール作りをしてほしいなと思います。
    最近日本でも海外出身の人間による犯罪が少し目立ってきて、治安が乱されていると感じるので、難民の受け入れや海外からの人口の流入についてもこの東南アジアの例を参考にして、しっかりとした、日本人が損をしないようなルール作りをしてほしいなと感じました。

  4. つよし より:

    ロヒンギャ難民、バングラデシュだけじゃなくて東南アジアにも及ぶんですね。。

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