番犬はどこを向く?国際報道とエリート

モリモトセイタ Seita Morimoto

担当:東・南・中央アジア / 役職:校正・・・東・南・中央アジアは日本ではあまり知られていない多くの問題を抱えています。そんな問題について、複雑な歴史的背景からわかりやすく解説していきます。

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2 レスポンス

  1. サイベリアンキャット より:

    ここ数日の国内報道を見ても、大手メディアがエリート層に寄りすぎであることは明白だが、当記事で国際報道でもエリート層に極端に着目し、その他の世界・人々の声が届いていないことが良く分かる。日本にも海外同様、中立にジャーナリズムを学ぶ場を作る必要があるということには同意する。オルタナティブなメディアに注目してみる、という点は全く思いつかなかったので利用してみたい。

  2. まかろん より:

    理想は、メディアが「番犬」の役割を果たすことですが、エリートや企業との結びつきにより、偏った報道がされている実態を理解しました。ウィキリークスなど、直接エリートから情報を入手しない方法も現れましたが、権力でねじ伏せられていると感じます。
    私たち読者も、多様な媒体を使用し、エリートからの視点が多い報道を鵜呑みにしない努力が求められていると思いました。

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