「人道的大地震」:ベネズエラ移民・難民問題

コマイユカ Yuka Komai

担当:中東・北アフリカ・・・紛争は当事国だけで行われているものではありません。その裏にあるものは何か、誰か、問題の根本に目を向けて、少しでもより良い世界にするにはどうするべきなのかを模索したいです。

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4 レスポンス

  1. P より:

    難民移民問題と言えば中東ヨーロッパばかりがニュースに取り上げられがちですが、一国が崩壊寸前の非常事態であることもを知らなかったことを恥ずかしく思います。アメリカが関わっているため、日本では報道しにくいのでしょうか?普段見ているニュースがいかに偏っているかを痛感させていただきました。

  2. cafe master より:

    日本では、シリア難民や、欧米での移民問題に多く焦点があてられており、ベネズエラでここまで難民問題が深刻化しているとは思いませんでした。その中で助け合いの精神からの門戸解放宣言は、非常に良い宣言だと思いました。
    移民・難民に対して、世界でも有数の入国が厳しい日本でも、このような考え方があっても良いではないかなと思いました。

  3. M より:

    ベネズエラがこんなに危機的状況であるとは知りませんでした。すごいインフラ率ですね。弁護士の方でも売春でしか稼げない移住先での現状も問題と思いました、今までのgnvの難民受け入れは経済面でプラスなのかマイナスなのか色んな研究結果がありますが、各国がどうすればプラスに持っていくことができるか考える必要があるのかなと思います。

  4. Alex より:

    コロンビアの難民・移民受け入れの対応は本当に見習うものだと思いますが、恩返しという側面がある以上、理想であるも一概にロールモデルと言うことはできず、むしろ南米全体として見られる門戸開放政策こそ今の時代に各国が持つべき前提ではないかと思います。ただし、難民や移民の受け入れは、既存住民の感情的な問題や社会的な懸念も多く、ただ受け入れるだけでは経済的な負担もばかにならないため、受け入れで終わる仕組みではなく、国民の理解情勢や移民たちの自立を促すような、受け入れ前後のフォローを構築する必要がありますね。

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