
中世の雰囲気漂う街並みと、その奥にひっそりとたたずむ城。手前には街を見守るドラゴンが見える。これは、スロベニアの首都リュブリャナを象徴する「竜の橋」の写真である。橋には合計で四体のドラゴンの像があり、写真スポットとして地元の人々や観光客から人気を集めている。
リュブリャナはギリシャ神話の英雄イアソンが辿り着いた地で、イアソンはこの地に棲む竜を倒したという伝説がある。その物語に由来し、リュブリャナでは古くから竜が街の象徴とされている。
リュブリャナの人口は2025年時点で、約29万人と比較的小さな首都でありながらも、多くの魅力を持っている。中でも、橋の下をゆったりと流れるリュブリャニツァ川から旧市街を眺めるリバークルーズや、冬に開催され、街を華やかに彩るクリスマスマーケットが人気だそう。伝説に彩られた旧市街でゆったりとした時間を過ごしてみるのもいいかもしれない。
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(写真: jim crossley / Flickr [CC BY-NC-SA 2.0])




















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