
道路脇ににょきっと建っている大きな看板。その左半分には演説している男性、右半分には湖や山など自然風景がある。これは、タジキスタンの大統領であるエモマリ・ラフモン氏が国連総会で演説しているところを載せた看板だ。看板の右上にはタジク語で、「持続可能な開発のための水に関する国際行動の10年」と書かれている。これは国連総会が持続可能な水利用への取り組みを推進するために宣言したスローガンであり、水資源が経済戦略上重要なタジキスタンではこのように取り上げられているようだ。
この写真はタジキスタン西部の国境近くの街・パンジャケントで撮られたもので、この看板以外にもタジキスタンの街には同国の大統領の写真や看板が至る所に貼られている。タジキスタンは、独立直後からラフモン大統領によって30年以上にわたって統治されている。
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(写真:A Ishida / Flickr [CC BY-NC-SA 4.0])





















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