大統領の話を傾聴する特派員たち

執筆者 | 2026年01月17日 | ICHIMAI World

 

写真の前景には、スーツを着た人々がノートに書き込んだり、コンピュータを打ったりしている。背景には黄色のバナーの前に座る南アフリカ大統領、シリル・ラマポーザ氏がいる。この写真は南部アフリカ外国特派員協会(FCASA)が開催した会合を示している。出席しているジャーナリストたちにとって、これは南アフリカ政府の見解を比較的小規模な環境で聞く貴重な機会だ。大統領にとっては、南アフリカに対する外国の関心を引き付け、自らの見解を世界に伝える機会となっている。

外国特派員協会は多くの国に存在している。ジャーナリストたちが情報を交換し、ネットワークを構築する手助けをし、国内の外国ジャーナリストの利益を擁護する役割を果たしている。協力することで、権力者と交渉する力を強化し、大統領とのこうした会合を実現することもできる。

 

日本の特派員についてもっと知る→「35年分析:特派員から見る国際報道の現状

取材体制の改善に向けての提案をみる→「国際報道を守り広げる協力体制(ジャーナリズムの危機を考える会:開催レポート)

 

(写真:GovernmentZA / Flickr [CC BY-ND 2.0])

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