
薄暗い雲を背景にそびえ立つこの建物は、バーレーンの首都マナーマにあるアフマド・アル・ファテフ・モスクだ。ミナレットに備え付けられたオレンジの照明が建物を美しくライトアップしている。このモスクは最大7,000人を収容できる大規模なものであり、敷地にはモスクのほか、研究機関や図書館が含まれている。
このモスクの名称に含まれる「アフマド・アル・ファテフ」とは、現在のバーレーン王家のハリーファ家の祖先で、18世紀末にバーレーン統治を始めた人物のことを指す。バーレーンは2002年に絶対君主制から立憲君主制に移行したが、王族の支配力は依然として強く、政治的な自由は厳しく制限されている状況だ。
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(写真:Donald E. Curtis / Flickr [CC BY-NC-SA 2.0])





















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