
ジョージアの首都・トビリシで有名な観光地「クロニクル・オブ・ジョージア」。1980年代から作られたこの彫刻は資金不足のため建設が断続的に実施されており、未だ完成していない。それにもかかわらず、この地を訪れる多くの人々を魅了してやまない。高さ30メートルを超える16の柱にはジョージアの歴史的な場面やキリスト教の象徴的な場面が描かれている。ソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)時代に建築が始まり、今もなお未完の状態で佇むこの巨大な彫刻はジョージアという国が歩んできた重層的な歴史を象徴しているかのようである。
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(写真:Guitar photographer / Shutterstock.com)




















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