
写真には、夕暮れの空の下、ライトアップされた細長いタワーが、円を描く水面に囲まれた小さな島の上にそびえる光景が写っている。ペルシャ湾に浮かぶ島国バーレーンの首都マナーマの沿岸にあるフォーシーズンズ・ホテルだ。2015年に開業した高さ約200mのこのホテルは、約5ヘクタールの人工島に建ち、橋か船で行き来する。
島だけでなく、ホテルを囲む地区全体が海を埋め立てた複合開発で、公園や住宅、オフィス、文化施設が放射状に配置されている。バーレーンは国土を人工島でさらに広げる計画も進めていて、完成すれば面積が約6割増えるとされる。一方で、漁業や海洋生態系への影響を懸念する声もある。夜景の輝きの足元で、海がどう変わっているのかを考えさせる一枚だ。
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(写真:write2AmjadA1 / Shutterstock.com)





















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