エチオピアの建設現場で働く労働者たち。エチオピアでは、セメント工場の発展によって建設現場で働く労働の機会が増加している。
1936年に、当時エチオピアを占領していたイタリアによって設立されたセメント工場が、その後も長きにわたってエチオピアの経済的発展を支えている。また、セメントの供給が増加したことの背景にはイギリスによる投資の影響もある。
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(写真:DFID - UK Department for International Development / Flickr [CC BY 2.0] )