ニカラグア: 壁画に残る革命の記憶

執筆者 | 2025年05月10日 | ICHIMAI World

スペイン語で記されたスローガンとともに、旗を掲げる人々や武器を手にする人々が描かれている。これはニカラグアのマラヤにある、サンディニスタ革命三周年を記念して作成された壁画である。サンディニスタ革命とは、長年独裁を続けてきた政権を打倒するために、サンディニスタ民族解放戦線(FSLN)が中心となって起こした革命である。ニカラグア国内の貧富の格差是正など、民主化への希望が見えた革命でもあった。

当時、FSLNを率いていたダニエル・オルテガ氏は現在、ニカラグアの大統領を務めている。しかし、度重なる憲法改正によって大統領の権限を強化し、反対派への弾圧を強めている。ニカラグアの民主主義はどこにいったのだろうか。

 

ニカラグアについてもっと知る→「ニカラグア:民主化への希望は何処へ

中南米についてもっと知る→「中南米政治・社会が直面する課題

 

(写真: Susan Ruggles / Flickr [CC BY 2.0]

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