
コモロの首都モロニの海岸沿いで、漁師がマグロを一輪車いっぱいに載せて運ぶ姿が見られる。コモロの排他的経済水域(EEZ)は国土面積の約100倍に及び、年間漁獲量は約3万3000トンと推定される。ただしコモロ近海はモザンビーク海峡の入り口にあたる好漁場でもあり、沿岸零細漁業と外国の大規模漁船団の双方が操業している。
近年は乱獲や違法操業への懸念から、コモロも2024年に漁業透明性イニシアティブ(FiTI)への参加を表明するなど、資源管理の透明性向上が課題となっている。それでも零細漁業は今なお国内消費と沿岸住民の生計を支える基盤であり、コモロの人々の暮らしを支えている。
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(写真:kunaya / Shutterstock.com)





















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