権力に訴えかける歴史たち

執筆者 | 2026年03月17日 | ICHIMAI World

黄・青・赤の三色旗の背後に、題材もサイズも様々な壁画がずらりと並んでいる。「祖国(La Patria)」と題されたこれらの壁画は芸術家のオズワルド・グアヤサミン氏によって制作されたもので、エクアドル国民議会の本会議室に飾られている。

全23枚のパネルからなる壁画は、独立・正義・自由を求める歴史や、それに参画した様々な人々の姿、権力者や外国からの圧力などを象徴的に表している。グアヤサミン氏は平和と社会正義の擁護者であり、ラテンアメリカの人々が直面した貧困や抑圧、不平等、政治的暴力などの苦しみについて克明に表現した芸術家として知られている。

 

エクアドルについてもっと知る→「エクアドル経済の行く末はどこに

中南米諸国についてもっと知る→「中南米政治・社会が直面する課題

 

(写真:Asamblea Nacional del Ecuador / Flickr [CC BY-SA 4.0])

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