ペルーにはレインボーマウンテンと呼ばれる、色鮮やかな地層を持つ美しい山がある。 この山の名は「ビニクンカ山」といい、標高約5,000メートルを超える高所にある。この山の表面を覆っていた雪が解けたことで2015年ごろに発見されたようだ。この鮮やかな色は、山の鉱物が地層ごとにそれぞれ空気に触れ、酸化することで生まれたと言われている。 近年では新たなペルーの観光地として注目を集めている。 ペルーについてもっと知る→「ペルー:世界を巻き込む金の違法採掘」 (写真:Tania Av/Pexels) SHARE ICON Facebook Twitter Google+ はてなブックマーク
様々な色があるということは色々な種類の鉱物が層になっているということでしょうか。もしかしたら、地質学的にも興味深い場所なのではないかと思いました