
この写真は、ベトナムの街中で電子たばこを吸う若者の様子を捉えたものである。しかし、このような光景は大きく変わりつつある。
ベトナムでは近年、電子・加熱式たばこに対する規制が急速に強化されている。2024年11月、国会はこれらの製品の製造・販売・輸入・使用などを全面的に禁止する決議を採択し、2025年から全国的な禁止措置が導入された。
さらに2025年末には政令が施行され、電子たばこの使用者には約300万~500万ドン(約114~190米ドル)の罰金が科されるほかに、使用を認めた店舗や施設の管理者にも罰則が適用されるようになった。
その主な背景には、若者を中心に急速に広がる電子たばこと健康被害への懸念がある。実際、使用率の上昇や中毒・健康被害の増加が報告されており、ベトナム政府は社会全体での抑制を目指している。
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(写真:Ted McGrath / Wikimedia Commons [CC BY-NC-SA 2.0])





















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