アフリカ南部の内陸国ジンバブエ。その西端には国内で最も古い自然保護区であるワンゲ国立公園がある。これは公園内で水を飲みに集まるゾウの姿を映した写真である。
ゾウが多いことで有名なこの公園は、7万頭ものゾウが集まることもあると言われている。ジンバブエ最大の面積をもつ公園では、ゾウだけでなく、サイやアンテロープ、希少な鳥類など多種多様な動物が生息する場所となっており、サファリツアーも行われている。
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(写真:Richard Mortel/Flickr[CC BY-NC-SA 2.0])