
スノーチューブで雪山を滑りながら笑顔を見せる女性。一見、何の変哲もない光景だが、実はこのスキー場はサハラ以南アフリカにたった2つしかないスキー場のうちの1つである。1つは南アフリカ共和国にあり、もう一つはその南アフリカ共和国に囲まれたレソトという国にあるものだ。今回の写真は後者で撮影された。
レソトは国の周囲を南アフリカ共和国に囲まれた内陸国で、全土が山脈に位置するため、すべての国土の標高が1400mを超える高地に位置する。レソトでは冬季には雪が降るものの、自然の降雪では十分な積雪を確保できないため、人工降雪機が用いられている。ただ、レソトでは慢性的な電力不足が起きており、このスキー場も電力の調達に苦労しているという。
アフリカの観光産業についてもっと知る→「アフリカ観光急成長の光と影」
サハラ砂漠での電力不足対策についてもっと知る→「砂漠が変える世界の電力不足:サハラ砂漠でのソーラー発電」
(写真:Boundless Southern Africa / Flickr [CC BY-ND 2.0])





















0 コメント