
これは2011年4月の写真で、リビアでムアンマル・カダフィ政権と戦う反政府軍の兵士を写している。反政府勢力の戦闘と北大西洋条約機構(NATO)による大規模な爆撃の後、政権は崩壊しカダフィ氏は殺害された。
しかし平和は訪れなかった。異なる派閥間の戦闘は程度の差こそあれ続いた。カダフィ氏の失墜から15年経った今、国の支配は2つの対立する勢力と政府に分かれている。また、アラビ首長国(UAE)、トルコ、エジプトなどの国が介入したり、これらの派閥に軍事支援を提供したりしてきた。隣国スーダンの武装勢力を支援するためにもこの国の領土が利用されている。
リビアの平和はいつ訪れるのか?
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(写真:Rosen Ivanov Iliev / Shutterstock.com)





















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