カザフスタンの原子力施設

執筆者 | 2026年05月26日 | ICHIMAI World

この写真はカザフスタンにある原子炉の冷却塔を写している。うちの一基には国旗が描かれている。カザフスタンは現在、商用の電力網向けに原子力発電を行っていないが、科学研究などに使われるいくつかの研究用原子炉を保有している。

同国は石炭依存を減らす大きな取り組みの一環として、原子力を再導入する計画を進めている。しかし原子力は高毒性の核廃棄物を生み出し、人命や環境に対して大きなリスクを伴う。

カザフスタンは原子力を巡る被害の歴史も持っている。ソ連時代には何百回もの核兵器実験が行われ、核汚染の遺産を残した。

カザフスタンのエネルギー問題についてもっと知る→「カザフスタン:エネルギー転換の行方とは?

カザフスタンと核についてもっと知る→「カザフスタン:核の両面性を体現する国

(写真:SkazovD / Shutterstock.com)

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