世界最大規模と言われる水上集落、カンポン・アイール。
この集落は、ブルネイの首都・バンダルスリブガワンに位置するブルネイ川に広がっている。ブルネイの人口のおよそ10%に当たる約30,000人が暮らしており、学校や消防署、宗教施設など、市民の生活に欠かせない設備も整っている。
電気や水道などのインフラも整備されており、水上に根付いた暮らしが確立されている。
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(写真:Bernard Spragg. NZ/ Flickr[Public Domain])