ブズカシ:騎馬民族のスポーツ

執筆者 | 2022年05月24日 | ICHIMAI World

 

プレイヤーたちが人馬一体となって、激しくぶつかり合っている。これはアフガニスタンの国技、ブズカシだ。

ブズカシでは山羊や仔牛などの死体、またはそれに似せた物がボールの代わりとして使われ、馬に乗ったプレイヤーが必死で奪い合う。この競技は中央アジアで広く行われており、ルールには多様性が見られる。

アフガニスタンにおいて、タリバン統治下の1996年から2001年までブズカシは不道徳であるとして禁止されていた。しかし、2021年に再び政権を握ったタリバンはブズカシを認めている。そればかりか、現地司令官がブズカシの試合に参加することもあるという。

 

アフガニスタンについてもっと知る→「アフガニスタン:タリバンの復活と現状

中央アジアについてもっと知る→「政治に翻弄されるイスラム教:中央アジア

 

(写真:Lonni Friedman / Flickr [CC BY-NC 2.0])

0 コメント

コメントを投稿する

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


GNV:報道されない世界がある

新着記事

アーカイブからの注目記事

Japanese